正月の出来事
2009年01月05日
正月の二日、あるス-パ-に買い物に行く途中、息子が寝たため、近くの住宅街をぐるぐる車で走っていたら、道路に人が寝ていた、どうせだれかふざけているんだろうと思って横切ったら、老人が倒れていた。手は痙攣し、目は瞳孔がやや開いていた。
こりゃ、やばいと思い、ほっぺを叩き、救急車を呼び対応しながら、毛布をかけ必死に助かるように自分なりに努力した。
体はどんどん硬くなり、顔からは血の気が引いていく。電話先の救急隊員の言葉もわからなくなるほどパニックになった。
人が集まってきて、「さっきのやっぱり人だんたんだ」って、お前さっき通ったんなら助けろよと罵声をとばしながら、初めて目の前で生死をさまよっているひとを目の当たりにし、なにもできない無力な自分に腹がたった。救急車がきたときは血の気も呼吸もしっかりしていたが、こういうときの最低限度のスキルだけはみにつけないといけないと思った。
おじいちゃん元気になったかな
こりゃ、やばいと思い、ほっぺを叩き、救急車を呼び対応しながら、毛布をかけ必死に助かるように自分なりに努力した。
体はどんどん硬くなり、顔からは血の気が引いていく。電話先の救急隊員の言葉もわからなくなるほどパニックになった。
人が集まってきて、「さっきのやっぱり人だんたんだ」って、お前さっき通ったんなら助けろよと罵声をとばしながら、初めて目の前で生死をさまよっているひとを目の当たりにし、なにもできない無力な自分に腹がたった。救急車がきたときは血の気も呼吸もしっかりしていたが、こういうときの最低限度のスキルだけはみにつけないといけないと思った。
おじいちゃん元気になったかな