教科書
2008年03月25日
昭和初期の教科書です。かしらがこれまた大事に保管してました。 この時代まであるっていうのはすごいですよね
今の教科書より遥かに内容は濃いです。 見たい方レンタルいたしますので・・・
最高にうまいです
2008年03月23日
上町傘鉾の一員、ありき鮮魚店の刺身盛り合わせです。 一度食べたらやめられないとはこの味です。
一切れが大きくて、おなかいっぱいになります
上町傘鉾参加される方もれなく ただで食べられますよ ぜひ参加してください。
Posted by 上町傘鉾振興会 at
21:05
│Comments(0)
始動です。
2008年03月16日
今日は天気がいいせいか 頭が竹の点検をしていました。 今年は折れないようにと・・・・
後ろに写っているのが、収納している竹です。
上町傘鉾 そろそろ始動です。
Posted by 上町傘鉾振興会 at
20:12
│Comments(0)
おぎおんさあとは
2008年03月12日

私が、おぎおんさあに参加したのは幼少の時であった。おぎおんさあは昔から家族の一部であり、あたりまえのことであった。
ただ参加し意義もわからないまま毎年7月をむかえていた 学生時代は県外にいたせいかおぎおんさあを沿道からみたり参加しなかったりと第三者的な立場でおぎおんさあをみていた。正直意義、意味すらわからなかった。しかし、頭になった親父をみて又
先輩達の姿を見て、おぎおんさあの意義、傘鉾伝承の必要性を感じ始めた。神輿の方々からも熱い気持ちを感じ、上町傘鉾を伝承していきたいと思うようになった。傘鉾に参加できることを非常に誇りに思う。一人でも多くの人にこの気持ちを味わってもらいたい。 伝承とは先を見据えて考えなければならず、ここ上町からもっともっと勢いをつけようと思う。
この櫻島は爆発直前の櫻島です。
上町傘鉾 歴代頭です
2008年03月09日
初代頭 坂元 義之助
二代目 山元 矢一
三代目 上村 伸吉
四代目 渋谷 三郎
五代目 上村 愛吉
六代目 渋谷 敬ニ
七代目 大窪 博明
二代目 山元 矢一
三代目 上村 伸吉
四代目 渋谷 三郎
五代目 上村 愛吉
六代目 渋谷 敬ニ
七代目 大窪 博明
Posted by 上町傘鉾振興会 at
19:49
│Comments(0)
傘鉾の巻物紹介
2008年03月09日

戦後の巻物です。頭が厳重に保管しておりました。これまでの先輩たちが守ってきたのがわかります。
傘鉾ではなく鉾傘なんですね
先輩たちの為にも鉾傘を伝承しなければ
Posted by 上町傘鉾振興会 at
19:13
│Comments(0)
頭の家の玄関です。私の実家です。
2008年03月07日

一年中この状態が続きます。家族は慣れましたが、お客さんは必ずといっていいほど驚きます。
玄関を開けたらこの状態です。営業マンも驚いて帰ります。
ちなみに、1Fの駐車場の屋根には何十本という竹が収納してあり、出番を待っております。
Posted by 上町傘鉾振興会 at
21:42
│Comments(0)
傘鉾ブログです。
2008年03月06日
2008年おぎおんさあに向け、そろそろ練習に励まなければなりません。しかし、上町傘鉾は非常に出席率が悪いです。
七代目頭も非常に頭をなやませております。頭、じきじきに技を伝授されたい方、どしどしご連絡ください
247-0324まで 2008年おぎおんさあ 今年も気合いで頑張ります。
七代目頭も非常に頭をなやませております。頭、じきじきに技を伝授されたい方、どしどしご連絡ください
247-0324まで 2008年おぎおんさあ 今年も気合いで頑張ります。
Posted by 上町傘鉾振興会 at
23:07
│Comments(0)
おぎおんさあ豆知識
2008年03月05日
祇園祭は、今からおよそ千百余年前の平安京の時代、毎年のように夏に全国で大流行する疫病の惨害を免れようとして、当時の全国の国数に応じた六十六本の鉾を建て御霊を祓う神事を行ったことに由来しています。
鹿児島の祇園祭は、江戸元禄時代ごろから行われ、庶民文化の興隆に伴ってますます豪華絢爛、盛大な祭になったと言い伝えられています。

八坂神社は古くから祇園社と呼ばれ、御祭神は素蓋鳴命、御妃奇稲田比売命のほか五男三女合わせて十柱の神を祀ってあります。鹿児島五社の一つで、古来より幸福の神として根強く大衆の間に崇敬・信仰されており、それが現在も悪疫退散・商売繁盛に結びついています。
祇園祭の意義は、素命をお迎えして、御霊を祓う祭りを行うことにありますが、現在の祇園祭は、素命を祀ることによって無恙健康・商売繁盛を祈ることを主眼とし、今なお多くの市民の心のよりどころとなっています。

露祓を先頭に大鉾、祇園傘、諸道具、十二戴女、稚児花籠、御所車などが

行列の花「傘鉾」。その長さは、大が約4間(約7m)小が約3間半(約6m)で、根回りは約9寸から8寸5分のカラ竹にウルシを塗り総金箔の蒔絵をほどこしてあります。傘は漆塗り、鉾は紅白の長旗を4流さげてあります。建て方は腕をさしあげるもの、肩・あごにのせるもの、頭にのせるものなど5通りがあり、日頃の練習の成果を披露します。

玉串は八坂神社の祇園祭(おぎおんさあ)にあたり、御神幸行列の途次、道行く人々に商売繁昌・無病息災の御利益と御加護を祈念し、お頒ちする“おぎおんさあ”独特のもので、